点検チェックリスト

  • 2019.05.28 Tuesday
  • 12:41

『住まいの点検チェックリスト』 お役立てください。

 

長い期間建築設計や、増改築を含めたリフォームを手掛けていると、その数はこれまで200件を超えているのは間違いありません。設計させていただいてからずいぶん時間がたち、家族構成が変わって間取りの見直しや、経年変化による外壁、設備のリフォーム。その他耐震補強や、バリアフリーなどのご相談も増えてきました。

下記の『住まいの点検チェックリスト』はこれまでのお客様にお渡ししているものですが、ぜひご参考にしてください。

住まいの手入れは、「人間ドック」と同じで症状が出る前の早めの見直しが大切です。気が付いたところがあれば、お気軽にご相談ください。

U邸新築工事 

  • 2019.05.17 Friday
  • 15:06

U邸新築工事  造作工事

 

棟上げが終わると、構造の補強のため金物工事や筋違をし建物が耐震的に強くする工事をします。そのあとは屋根工事、外部に面している窓や開口部を固める鋼製建具工事に向け工事が進んでいきます。

ダイニングキッチンの位置です。右側の開口はダイニングのベンチが作られ上は出窓です。

東南の角地なのでロケーションが美しい。

この段階で筋違の位置、開口部の寸法を再確認します。

5月の「掲示板」 耐震補強、加齢対応、「検査済証」がない場合の手続き 

  • 2019.05.09 Thursday
  • 16:25

■ 「5月の掲示板」 耐震補強工事  バリアフリー工事(加齢対応仕様)  「検査済証」がない場合の手続き

      事務所として一年を通して、「住宅相談」、「家族を幸せにするカウンセリング」を開設し、無料で平面プラン、住まいの悩み、トラブルの相談などに対応していますが、このところ数年前と比べると、耐震補強やバリアフリーについても、考え方が変わっているようです。そんな相談が増えています。今回は「5月の掲示板」として下記3項目にまとめています。参考にしてください。

「家族を幸せにするカウンセリング」についても、住まいにおける様々な悩みや問題が、大きなストレスになっているケースもあり、事務所の間取りのアドバイスやリフォームによって解決するケースもあります。次回はそんな問題も取り上げてみたいと思います。

京都 宮脇 壇 ドローイング展 

  • 2019.04.26 Friday
  • 13:28

京都 『 宮脇 壇 ドローイング展・シンポジューム 』

 

以前のブログで、私の好きな建築家の一人に、吉村順三氏を挙げたことがありますが、吉村さんのお弟子さんの一人でやはり住宅設計の名手、宮脇壇も好きな建築家です。吉村さんはほとんど著書を残しておりませんが、宮脇さんは住宅や旅の本などたくさんの著書を残しております。私はほとんどの著書を読んでいますが、宮脇さんは残念ながら62歳で1998年に逝去されました。

今回の企画展は、写真のようにエスキース、スケッチなど自らの手で描いた図面が展示されていました。

シンポジュームも開催され、元所員の方や親交のあった方などが、建築家 宮脇壇氏の作品や魅力を語ったりとても意義深いシンポジュームでした。

宮脇さんは自身の建築思想と異なるハウスメーカーや住宅産業と、住宅作品や著書で戦い続けた人でもありましたが、作品の中に込められた家族の優しさがあふれた住宅作品を、作り続けた建築家でした。

彼がよく使った言葉に『かっこうが良ければすべてよい』とか『家の中から向うに自分の家が見えるのは楽しい』などがあります。家の中から向うに自分の家が見えるというのは、すなわち「中庭のある家」をさしています。宮脇さんの作品群の中に「中庭」を取り入れた作品も多くあります。都市住宅のあるべき姿や家族が楽しく暮らす器としての設計手法として、『中庭のある家を』思考していたのだと思います。そんなことも建築家 宮脇壇が好きな理由です。

建築雑感

  • 2019.04.11 Thursday
  • 20:40

「検査済書」がない場合の増築工事    こんなご相談が増えています。

 

■ 増築したいが検査済書がないため、増築ができない。

■ エレベータを設置したいが、検査済書がないと言うと建築業者から断られた。

 

上記については、調査、申請図面、手続きが複雑で住宅の場合、ハウスメーカーや工務店は敬遠してしまう場合が多いようです。

しかし、家族にとって家族のライフスタイルの変化や、加齢にともなうホームエレベータの設置。増築して親と二世帯同居にして一緒に住みたいと考えるのは当然の流れです。しかし、検査済書がない場合、代わりに行わなくてはならない作業と審査基準のハードルはとても高いのです。

私自身設計の体験から、エレベータさえあれば、自宅で家族とともに暮らし、生涯を全うすることができるのに、検査済書がないために(30年以上前の建物は検査済書を取得していない建物が多い)設置を断念せざるを得ず、やむなく老人施設に入居する事例が多くあります。とても矛盾を感じます。個々の家の構造によって取るべき対処は異なりますが、事務所としては可能性に精力的にお手伝いしていきたいと考えています。現在検査済書がなく、どこに相談したらよいか悩んだり、問題を抱えている方は事務所にご相談くだい。

※ お問い合わせはメール、FAX、お電話でご相談ください。

 

京都 水彩画 グループ展

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 14:04

京都 水彩画 展 「夕暮時の鴨川」

 

昨日26日から31日まで京都の寺町通りの画廊で、グループ展が開かれています。案内のハガキの絵は、四条大橋から北を見て町屋と鴨川の風景です。題は「夕暮時の鴨川」。2月の夕暮を描きました。

 

京都はたくさんの好きなスケッチポイントがありますが、四条大橋から夕方から夕焼けを背に暮れていくにつれ町屋(先斗町の料亭)に灯りがともり、川面に灯りが映る情景が特に好きです。六月からは川床が設けられまた風情があります。

 

U邸 新築工事 基礎工事、棟上

  • 2019.03.22 Friday
  • 15:10

U 邸 新築工事  基礎工事 棟上げ

 

工事の工程からすると基礎工事が終わった段階は、始まったばかりのように思いますが、設計者にとっては、遣り方、建物位置、地盤補強など重要な決定が続き、基礎工事が終わればまずはひと段落というところ。今まで設計図で何度も確認してきても、棟上で1日のうちに三次元の立体的な家の形が見えてくると、いつもながら感動します。

 

基礎が打ち上がった、この段階でお客様に部屋の位置や近隣との間隔など、遣り方の段階で明確にわからなかったことなど説明を行います。

アンカーボルトの位置や、配水管、給水管の位置を確認します。

U邸の現場は角地で道路幅も広いので、比較的棟上げの作業はスムーズに運びました。

 

夕方ようやく棟が上がり、明日からの大工作業の材料をそろえ、本格的に大工作業が始まります。

映画 「 福島は語る 」

  • 2019.03.11 Monday
  • 13:13

ドキュメンタリー映画 「福島は語る」  土井敏那 (監督・撮影・編集)

 

東日本大震災から、今日3月11日で早8年が過ぎました。政府の復興支援が順調に進んでいる報道や、2020年の東京オリンピックで盛り上がっている現実があります。 そして被災があった地域やその実態はともすれば記憶が薄れがちなこの頃です。

 昨日 新宿 K,s cinema で映画「福島を語る」を観てきました。この映画は土井監督が100人を超える証言者の中から選んだ14人の方の証言を映像にしたものでした。福島第一原発事故後、故郷を追われ、家も仕事も失い、家族離散など。

 深い心の傷、痛み、生きがいや心の支えを失った喪失感など、証言者の口から語られます。観ていてとても切なく、言葉が出ませんでした。

「故郷とは何か」「家とは何か」「家族とは何か」「人間の尊厳とは何か」「幸せとは何か」 深く考えさせられる映画でした。

 

 

中庭のある家

  • 2019.02.25 Monday
  • 12:05

Y邸 中庭のある家  ご夫婦で住む終の棲家

Yさんご夫婦は長い間名古屋で暮らし、会社の定年前に、生まれ育った東京で「終の棲家」を作るために土地を購入されました。設計の打ち合わせは主に名古屋でしたので、京都のアトリエに行く途中など煩雑に行いました。打ち合わせ場所は名古屋駅に隣接しているJRセントラルタワー(245M)の最上階の名古屋市内が一望できるラウンジで、楽しい設計打ち合わせでした。完成し1年半がたち、中庭の樹木も育った段階で、2回目の写真を撮らせていただきました。

建物正面。構造は木造2階建。スタイリッシュな外観にする為、右側が玄関のアプローチです。

正面の3本のスリット部分の奥が中庭です。左側のシャッター部分はガレージで上のスリット部分はルーフバルコニーです。

中庭。北側のやわらかな陽が入ります。2階ベランダの床は陽を通すグレーチングです。

中庭の床のタイルは施工した工務店が仕入しご主人が貼りました。いい出来栄えです。

中庭に開く浴室。林の中の浴室のようです。

2階のダイニング。折り戸を全開するとベランダ、中庭の空間が一体になりまるで外で食事をしているような、爽やかな気持ちになります。

 

現代風の和室。2階で中庭に面しています。

 

 

階段を上がった洗面コーナー。照明は鏡の後ろの間接照明のみ。

 

階段上部のトップライト。

中庭に面したご夫婦の書斎。2帖の狭い書斎ですが窓の位置を下げ、窓枠もやめて、カウンターの奥行きを広げ有効利用。

 

ご主人ご自慢の居間兼オーディオルームです。周りは住宅地なので、床、壁、天井には防音の建材を使い施工精度をあげました。また最高の音質が出るようにご主人の計算から天井高さを3Mを確保しています。

 

狭小住宅

  • 2019.02.08 Friday
  • 16:21

 

 

 

外構工事完成前の外観です。

リビングから中庭とキッチンを見ています。中庭の床はリビングの床と高さと色を合わせています。

キッチンから中庭とトップライトを見ています。3階のプレールームの窓から、子どもと会話もでき、気配がわかる。

視角がなかにわのルーフバルコニーと出窓からの景色が見えますので、

実際の面積より広く感じられます。画面右側の階段は、3階への階段です。

 

ガレージ上の収納庫に入る上げぶた。子どもが喜んで遊ぶこと請け合いです。

トップライトの光が同時にプレールームにも入ります。

3階プレールーム。将来簡単なりフォームで子ども部屋になります。天井は斜線制限いっぱいの高さです。

 

 

 

 

 

 

 

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