K邸新築工事造作工事

  • 2017.08.16 Wednesday
  • 13:19

K邸新築工事 造作工事

 

上棟が終わると大工さんが中心になって、軸組や床、天井、屋根の下地、鋼製建具取り付けの準備に入ります。

大工さんの下地工事の段階から、換気ダクトや給、排水管などの配管工事が先行して入ってきます。写真は喫緊ダクトの配管が左上に見えています

ダイニングキッチン側からリビング側を見ています。ダイニングの天井はフラットですが、リビングは高さ5M以上の吹き抜けです。

 

子ども部屋から上部を見ています。ロフトがあり、トップライトから光が降り注ぎます。子どもさんは3人で平等に3つのトップライトが設置されています。

子ども部屋の隣はダイニングキッチンで、キッチンの上の吹き抜けにはさらに大きなトップライトがついせいます。作業しやすいようにトップライトの下に下地を組んで、打ち合わせ用のテーブルを設置しています。

 

 

N邸完成間近

  • 2017.07.30 Sunday
  • 18:29

N邸週末住宅

この家は、家というよりNさんが海を見るためだけに気に入った場所を購入し、必要最小限のスペースを確保し、どこにいても海が見えるように設計しています。

 

シンプルな屋根にし、1階の外壁の色は自然色の茶色としています。2階はベージュが入った象牙色でツートンにしています。

1階からのロケーション。左の大きいFIXガラスは、防犯ガラス。角に机を置いて読書しながらも海が見えるようにスリットの開口を設けています。

2階から同じ方向の海を見る。ルーフバルコニーには厚さ40程の無垢板が貼られる予定です。壁天井は下地調整が終わり、仕上げ材を待っています。

祇園祭

  • 2017.07.25 Tuesday
  • 16:14

京都 祇園祭

このところ東京も猛暑が続いていますが、京都の夏は盆地で山に囲まれ、すり鉢状の土地ゆえの暑さは東京とはまた違います。

京都の三大祭りの一つ、祇園祭は今年も7月17日の前祭りと24日の後祭りが行われました。仕事を祇園祭の時期に合わせてもらい、お客様と一緒に鉾が建つ町筋をそぞろ歩き楽しみました。

祇園祭の起源は、863年(貞観5年)にさかのぼり、疫病の流行で多くの方が亡くなったため、疫神や死者の疫霊を鎮めなだめるために行う祭りと、伝えられています。

現代建築が立ち並ぶ京都の街ですが、祇園囃子の音や、豪華絢爛の鉾がなぜか似合います。冷たいビールがことさら美味しい夜でした。

そぞろ歩く宵山の風景はとても風情があります。

日中と夜では雰囲気がまるで異なりま す。

四条河原町交差点から。

 

 

町のショウウインドウのデスプレィー。かわいらしく様々な鉾が並んでいるのが面白く、思わずカメラを向けました。

京亭 近代数寄屋と鮎料理

  • 2017.06.19 Monday
  • 17:19

京 亭  天然鮎を食べる

 

この季節になると、無性に鮎を食べたくなります。毎年友達グループで、埼玉県寄居町にある、「京亭」へ天然鮎を食べに行くのが楽しみです。今年も梅雨の間の晴れた日、繰り出しました。京亭という建物は、もともと「君恋し」、「祇園小唄」などの作曲家、佐々紅華の自宅でした。建築的にも近代数寄屋の建物で、荒壁と漆喰塗を組み合わせた意匠や、レトロな感じの瀟洒な洋間など、遊び心が随所に見られ、建築だけを見ても興味深いものでした。

入母屋造りの、趣のある玄関。作家の池波正太郎、山口瞳など多くの文人や著名人が訪れたということです。

 

床の間ですが、荒壁と漆喰塗のバランスが面白い。

和室から眼下に荒川の清流を望む。窓を開けると川風が気持ちいい。

天然鮎。冷えた日本酒でおいしくいただきました。

川面に映る、新緑が美しい

k 邸新築工事 上棟

  • 2017.06.02 Friday
  • 16:17

K 邸新築工事 棟上げ

 

この日ようやく上棟の日を迎えました。朝から風が強く、2階は吹き飛ばされそうでしたが、2日かかって、棟が上がりました。

余談ですが、一般的には棟上げが終わってからシートを貼るのですが、手前のピンク色の建物の庭の芝生があまりにも手入れが行き届き、美しいのでほこりが飛ばないように配慮しています。

建物の全体の屋根が片流れです。道路側が南になりますが、北側がロケーションがいいので、北側がリビングで、吹き抜けのトップライトから南の 光を採っています。

 

南側からの外観です。2階が一部前面に出ている部分が、子ども部屋の前のバルコニーです。

3室の子ども部屋も、片流れで屋根の勾配と同じ3寸であがり、ともにロフトを作りトップライトがあります。

 

中庭部分が抜けています。プラン上中庭が西側になっていて、午後の日差しが入り建物の陰影を作ります。

棟が上がった後は、建物の揺れを防ぐため、上写真のように仮の筋違を打ちます。

N邸週末住宅

  • 2017.05.29 Monday
  • 15:15

N邸 週末住宅新築工事

 

Nさんは週末住宅の完成が楽しみで、毎週のように南房総の現場へ足を運んでいるようです。私は10日から2週間に一度のペースで設計監理に通っています。高速バス「なのはな号」で新宿バスタから東京湾海ほたるを通って、ハイウェイオアシス冨楽里まで約1時間30分ほどで着きます。

いまは初夏で日に日に緑の色が変わりますが、早春は河津桜や菜の花がとてもきれいでした。建物がとても小さいので大工さんは始めから最後まで一人です。大工さんの話では最後まで一人で作る現場はとても楽しいそうです。

2階のこの場所は掘りごたつがあり、外はルーフバルコニーが続いています。Nさんは寒い冬は終日炬燵に入って、春から秋はルーフバルコニーから思う存分海を見ることができます。

2階からルーフバルコニーから。晴れた日の夕暮は富士山のシルエットが美しく見え、時間がたつのを忘れ、見入ってしまいました。

立型のスリットの前に机を置く予定。読書コーナーです。前の大きなFIXガラスは防犯ガラス。この家の開口部は全て海を見るために配置計画されています。

「理想の子ども部屋」とは

  • 2017.05.22 Monday
  • 16:19

コラム 子ども部屋 「理想の子ども部屋」とは

 

理想の子ども部屋はどんな部屋ですかとよく質問されます。しかし、家族のライフスタイルや子どもの性格もそれぞれですから、どの子どもにも対応する理想の子ども部屋はありません。広くて環境のいい部屋がいい子ども部屋ではないことは,誰もが分かっていますが、それではどんな要素を持った部屋がいいかは、答えられないのが現状でしょう。

 

私は子ども部屋を設計するにあたって、心がけていることは、家族と子どもの距離感です。子どもの顔が見える家であり、子どもが夢と創造を育む工夫が大切だと考えています。また同時に、子どもは思春期に至るまで遊びを通して成長していきます。学習も自立もテリトリー形成を含め、遊ぶことによって学んでいきます。子どもに一部屋与えれば済むという話ではありませんし、部屋が子育てするわけではありません。

かつての時代のように、外に空き地や遊び場があって、また地域社会が子供の成長の一端を担っていた時代もありましたが、現代はその機能を失っており、その分家庭の比重がとても大きくなっているのです。

子どものスペースをどう考えるかは、家全体をどう考えるかにつながっていきます。設計の手法は様々ですが、ひとつの切り口として「家中が子ども部屋」や「子どもの目線で考える」という発想に立つと見えてくるものがあります。

 

K 邸新築工事

  • 2017.04.25 Tuesday
  • 17:20

K邸新築工事 地盤補強、配筋工事

 

地鎮祭が終わり、基礎の配筋が始まる前に、地盤補強工事が始まります。地盤調査結果をもとに地盤が弱い敷地の一部に杭を打っていきます。この敷地はもともと斜面を造成しているので、以前法面の部分を補強しました。

重機が入り杭を打っていきます。

べた基礎なので敷地全体に、鉄筋を配筋していきます。

 

コンクリートを打つと配筋の状態が見えなくなってしまうので、この段階での、かぶりの厚さ、鉄筋のピッチの間隔などしっかりチェックします。

 

土の部分が中庭です。最終的な中庭の位置が決まるまで、様々な中庭案が検討されましたが、西側にコの字型の案が採用されました。

N邸週末住宅 新築工事

  • 2017.03.28 Tuesday
  • 16:24

N邸 週末住宅新築工事 

 

寒かった冬も終わり、海の色もやわらかなエメラルド色に変わりつつあります。建物は棟上げが終わり、揺れ止めの仮筋違が入っています。2階大きな開口部前はルーフバルコニーです。

 

/>

 

 

2階の床が400程上がっているのが見えます。炬燵に入りながら大きな開口部から、思う存分海を見たいというNさんの希望でした。

1階から2階を見上げています。屋根が片流れなので屋根なりに空間を大きくとろうとも考えましたが、天井を抑え雄大な海を絵のように切り取ろうと思い天井を貼り、断熱性を高めました。

 

 

東京マラソン

  • 2017.02.26 Sunday
  • 11:28

東京マラソン

本日2月26日は東京マラソン。スタート時の写真で事務所が入っている建物の10階から撮りました。先日の京都マラソンはあいにく雪が降っている最悪なコンデションでしたが、今日は晴天で、走っている人はみんな楽しそうでした。

参加人数は33、000人でスタートして約40分後、最後のランナーが走っていました。

 

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM