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    「住まいと電化」5月号の雑誌に掲載されました

    • 2012.05.25 Friday
    • 08:56
     「住まいと電化」5月号の特集は 【絆を大切にするキッチン・リビング】 依頼された記事はの内容は 
     絆を育む住まい  人が集まるのに適した空間とは  という原稿と事例写真でした。

    内容は東日本大震災後、家族が住まいに求めるものがどう変わったか、耐震や液状化対策といったことも大切ですが、いつも家族を感じながらもっと家族の絆を強くしたいという想いも強くなっていrます。

    家族の絆を大切にするキッチンやダイニングも家族の団らんの場としてどう設計するか重要で、ワンルーム化した間取りも多いのですがそれだけではダメだと考えています。
    家の構造や間取り全体から考え、設計していくことが大切でしょう。

    紙面の都合で書ききれませんでしたが、どんな家づくりをしたらいいのか具体的な事例を上げながら掲載していますので読んで頂ければと思います。

     









    雑誌『住まいと電化』5月号に掲載されました

    • 2012.05.02 Wednesday
    • 18:40
    連休・雑感

     連休に入り今日は朝から小雨が降っています。
    今年の連休は5月後半の実施図面の完成、またお客様との打ち合わせや出張も重なり、このところ仕事漬けの日々です。

    先日、絆を育む住まいー人が集まるのに適した空間とはー というテーマで原稿を書いた記事が『住まいと電化」5月号に掲載され今日送られてきました。

    東日本大震災後求める住まいはどう変わったかという考察も踏まえた文章ですが、耐震も断熱も気密も大切ですが、家族が家族としていつも感じていたい住まい。目に見えないもっと大切なものに気が付きましょう。 といった記事です。  近々ブログに掲載します。

    山形の幼友達の情報ではようやく山形も桜が咲き始めたとのこと。今年は特に長く寒さも厳しい冬だっただけに電話の声も心なしか弾んでいました。
    私もコブシや山桜が咲くこの季節が好きで、幼い時父親とフキノトウやツクシを採りによく行ったことを思い出します。

    3.11後、東北は2度目のさくら。 震災後作られた「さくら ラララ 咲いたね」は心にしみる曲でとても好きな歌です。
    後半の連休楽しんでお過ごしください。

    京都 町家 中庭(坪庭)

    • 2012.02.03 Friday
    • 19:33
     町家の中庭

    「中庭がある家」の設計依頼も多く、京都の町家に残る中庭を見ながら現代住宅の中庭の魅力や共通性を考えていきます
     庶民が集つてつくる最初の「都市」が生まれたのは京都。日本の都市住宅の源流といえる町家はここで生まれ、磨きをかけられ、優れた形を完成し、都市住宅の原型となりました。

    敷地が狭くなりますます過密度が激しくなる都市の住宅にあつて、町家の構成、中庭は学ぶことが多い。

    町家で中庭があつて見学できる町家は以外と少ない。外観は町家であつても中はリフォームされて、ブテツク、居酒屋といつた商業店舗になつているケースが多い。

    町家保存会があるが実態は、当時のままの保存はなかなか厳しいようです。
    下の写真は、秦家住宅の外観です。








    表と裏との連絡通路である「通り庭」の中ほどにも小さな「坪庭」が設けられています。
    見上げると空が切り取られています。薄暗い路地を歩いてくると、小さくてもこの空間は新鮮な驚きです。





    坪庭の構成は様々ですが、「侘び茶」の影響が強く蹲踞(つくばい)、石燈籠といつた露地の装置が多い。



    上記の写真のように、家に囲まれた極小空間としての中庭にしつらえられた樹木や石などによつて、最小限の自然に接することが出来、住まいに自然とのつながりをもたせるための先人の知恵でもありました。

    吉村 順三ギャラリー   最小住宅 「自由が丘」の家

    • 2012.01.31 Tuesday
    • 10:53
    「自由ヶ丘」の家は、吉村順三の作品の中では別荘以外で住宅としては最小住宅に属し、一階16.8坪、2階6・5坪で延べ面積23・3坪です。

    この住宅は作品集にはほとんど取り上げられていない作品で、以前から設計図を見たかった住宅でしたが、目白の吉村順三ギャラリーで展示されていて、(29日で終了)早速見て来ました。




    この家は若い音楽家夫婦のために設計されたものです。
    最小限の面積で、日常の暮らしと音楽空間との動線と目線を効率よく分けられていて、実に気持ちのいい空間です。

    吹き抜けの大きな空間と、居間部分で暖炉のある天井の低いコーナーは、魅力的な空間で、小さくても重心のある家です。






    打ち合わせ室ですが障子を開けると坪庭が見えます。 室内も白熱灯のスタンドのみの照明で柔らかく落ち着ける空間です。

    オープンマーケット (施主支給) について

    • 2012.01.19 Thursday
    • 14:56
     質問サイト オールアバウトや事務所のホームページで様々な質問に回答しているせいか、このところ施主支給についての質問が多い。 主にトラブルについての相談が多いので注意点を上げてみます。 

    「施主支給」は設備や建材といったアイテムを施主が直接自分で購入、手配をし、施工会社に支給して施工することをいいます。


    空調やキッチン、便器、手洗といった単体で、施工側は配管などの接続工事のみで終わる場合は問題は少ないのですが、工事の流れの中で様々な関連やからみが生じる場合、施主支給した材料の責任の所在が分からなくなる場合に、トラブルが発生しやすい状況になります。

    特に床材、壁材、天井材、の施主支給は、それぞれの職人さんとの打ち合わせや、工事側との最初の取り決めや打ち合わせを密にしないと、金銭面を含め後で問題が発生します。

    私が手がけた住宅でコストの関係で、床、壁、天井、は全て新建材仕様でしか対応できなかったのですが、オープンマーケットから仕入れ施主支給の形で購入し、床、壁、天井を自然の素材を用い、ほとんど金額が変わらず喜ばれたことがありました。 

    施主支給は安く購入出来る反面、様々な問題もありますが、上手に利用すれば自分にあった仕様、コストを実現できることは確かでしょう。


    内容が少しわかりにくいかもしれませんが、ご質問の方はご連絡下さい。

    建築家 宮脇 檀(まゆみ) さんのこと

    • 2012.01.10 Tuesday
    • 16:29
    宮脇 氏が亡くなつて14年経ちます。たくさんの作品、著書、エツセイを残しましたが、ユーモア溢れる言葉や、住宅と世相をたくみに表現する類稀な建築家でした。

    前回のブログで著書からの言葉を引用しましたが、早速宮脇フアンからか、本の名前の問い合わせがありました。

    著書の名前  「父たちよ 家へ帰れ」  新潮社  (現在廃版になつています)

    ブログで引用した言葉

        「父親が早く帰りたくなるような家を設計したい」

        「夜父親が家に帰つてくる時、外から子供部屋の明かりや、妻が家事をしながら待つていてく
         れるキツチンの明かりが見えれば、一日の疲れも忘れるだろう。そんな家を作りたい」

    本が書かれた時代は、高度成長期。  世の父親達は企業戦士として忙しく、家は「飯、風呂、寝る」だけの機能だけがあればよく、家造りは全て妻にまかせてしまうような時代に、いい家を設計すれば父親が家に愛着を持ち、早く帰つて来るのではないかというメツセージを込めて書かれたものです。

    現代の家は閉鎖的な家が多く、地域に開く家がいいと言いながら、道路(社会)からは家族の気配が分からない家が多くなつています。

    子供部屋の窓が道路沿いに面していたり、家族団らんの明かりが道路にこぼれていたりすれば,壁だけの家より,歩いている人も温かい気持ちになるはず。 そしてその分だけ街並も優しくなるはず。

    家づくりは本来そうあるべきだと思うのですが。



     

    建築化照明  間接照明 2

    • 2012.01.05 Thursday
    • 06:59
    建築化照明の意味の問い合わせがありましたので少し説明します。

    建築化照明とは、直接視界に入らない個所に器具を設置し、その光を間接的に利用する方法です。 照明器具だけでなく、内装材などを工夫して照明効果を引き出すことから、建築化照明といわれています。

    私の設計でよく建築化照明を使うのは一般的な照明器具に比べて空間の広がりや明るさ感、そして照明効果として反射面から得られる柔らかな光と、その反射面がグラデーションで明るくなるという面的照明効果があつて高級感も演出できるからです。


    木工事の段階から間接照明の下地を作つていきます。


    照明が消えている時は、天井に照明器具がありませんからシンプルですつきりしています。


    建築化照明は、限られたスペースにどのような部材をどのような寸法で納めるかや、その場所に納めて適切な照明効果を出すためにどのような照明器具を設置するかがポイントになります。

    建築化照明 間接照明

    • 2011.12.30 Friday
    • 08:25
     建築化照明

    室内の空間や、夜の家族団らんの場にやわらかく演出する照明に間接照明をどう考えるかは大切です。
    建築化照明は間接照明とも言いますが、設計の段階から組み入れ造作工事に大工さんに作つてもらいます。

    少し造作金額はかかりますが、高価な照明器具を買うよりローコストにもつながりますが、手間がかかるのでHMや工務店は進んで提案しない工事かも知れません。


    室内が固まつたこの段階から間接照明のための造作が始まります。

    窓の開口と壁の部分が明確になれば自然光との割合がわかり、どの程度の間接照明の明るさにするか、その高さや位置を再度検討し決めます。


    勾配天井にやわらかく光が広がります。
    窓の上部の照明器具もカバー付きで光の量と方向を調整出来、アツパーで勾配天井上部を照らします。

    最大4.5mある勾配天井面には照明器具は取り替えの事もあり、照明器具は付いておらず天井全体をやわらかく包むように計画しています。


    廊下の天井は一搬的にダウンライトの照明器具を用いるケースが多いのですが、一部天井を上げて間接照明にしています。


    右の階段はロフト階へ。縦の格子が美しく浮かび上がります。間接照明の光がが廊下全体にカバーしますので、高齢者にも優しい光です。




    室内建具の面材・既製品と造作建具

    • 2011.12.24 Saturday
    • 16:13
    木製建具 既製品の長所・欠点

    数年前まで室内のドアや引き戸はほとんど、造作建具として建具屋さんが作っていたものでした。

    しかし、今はハウスメーカーはじめ、ほとんどの建築業者が建材メーカーの既製品建具を選びます。

    一般的な既製品の建具は、表面に木目などの薄い塩ビシートを貼ったもので、いかにも木のように見えますが、質感や手触りは本物の木(この場合もムクではなく本物の木が薄くスライスされたもので練付と言いますが)と比べると問題になりません。

    既製品(新建材)がここまで多くなった理由は、コストが安い、作業効率がいい、クレームがない、(あってもメーカーのせいに出来る)そしてなによりもプリントの加工精度が上がり本物の木に見えるからです。

    使う側、つまり業者側からするといい事尽くめなのですが、同時に欠点も合わせ持つています。

    ひとつは数年経つて隙間やいわゆる建て付けが悪くなつた時、調整することが出来ない事。
    きれいに納めるため壁の中に引き込む、引き込み戸にする事は種類が限られ難しい事。
    建具と枠がセツトなので、応用が利かない事。
    年月が経つと表面が一搬的に塩ビシートに木目などがプリントされているだけなので、色が褪せてきたり、接着材が甘くなり剥がれてくる心配があります。







    上の写真の面材は造作建具で使う化粧材とナラ練り付けにCLを塗装したものです。
    室内の壁・天井やインテリアに合わせて選んだり、着色したりします。
    例えば壁のオフホワイトに建具の色を合わせたいと思つたとき、造作ならたくさんの化粧材や塗装色から選ぶ事が出来ますが、既製品の色は限られてきます。(どのメーカーもホワイト系は一種類か二種類です) 建具のデザインも同じく融通がききません。

    造作で作るいわゆるオーダーは、コストが高いうえ、施行業者がクレームを恐れて嫌がることは事実ですが、オーダーでも素材を選んだり、枠材をやめ吊り建具にしたり、塗装という作業工程を少なくする事によつて、随分コストを下げる事ができます。

    さまざまな家を訪ねて、室内の建具をみると、そこに建主の家に対する思いと意思を読み取ることができます。

    時代なのか、建築業者ばかりでなく学校の先生、医者、あらゆる分野でクレームを回避するノウハウばかりで、建築でいえば手作りやぬくもりの家造りから遠ざかつていくようです。


    写真右側の引き込み戸は造作で吊り戸でタモ材、横格子、で透明のポリカボネート、引き手金物はスガツネ。

    既製品で建具に繊細さや、やわらかさを求めても無理なので、既製品を使用してもリビングルームやダイニングなど何カ所か部分的にオーダーで作つても随分印象は違います。


    二世帯住宅の玄関戸。米松の無垢材でオーダーで作つています。室内からも外の気配が分かります。 




     

    外壁タイルと外部床タイル

    • 2011.12.08 Thursday
    • 14:49
    前回のブログでは外壁材について掲載しましたが、今回は外部に使うタイルの組み合わせについて考えます。

    タイルは特に写真やカタログでは選ばず、必ずショールームか実際の現物を見て比較しながら選ぶことが大切です。

    質感や素材感、手触りは実際に現物に触れないと分かりません。



    このショールームは、INAX 新宿ショールーム です。



    写真上部がボーダータイルで外壁に貼る予定。下は外部の床タイルです。

    一般的にタイルは100、150,300角やモザイクタイルまた横に長い二丁掛タイルタイルがありますが、貼る面積、建物のプロポーションによって選択します。



    ■ 一口メモ (これから家づくりを考えている方のための)

    タイルやレンガ、石材は高級感もあり、しかもメンテナンスフリーで時間と共に風格や味が出てきますので、外装材としていいのですが問題は金額の面でとても高くなってしまいます。

    しかし仮に外壁面全部に貼ったとしたらどうでしょうか。メンテナンスフリーではありますが、家の印象がとても硬い印象を持ってしまうのも確かです。
    家の外観としてやわらかさや温かさを出すのは、やはり木や塗り物系です。

    そのことが分かっていても本物のタイルやレンガはコストの面で使えないので、石やレンガに似せた模様のサイデイングを使ってまでメンテナンスフリーに流れるのはどうかと思います。

    外壁をリフォームする場合最も金額がかかるのは、職人が作業する足場費用です。そのことを踏まえ、素材を選択した方がいいと思うのですが。
    ひとつの素材で外壁を統一する必要はありません。

    外壁をツートンで素材を分ける、小さな中庭は温かな素材、玄関まわりは高級感のある素材を使うなど、バランスとメリハリがあり、しかも将来発生する費用を考慮した工夫も大切でしょう。







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