O・M 邸新築工事 内装工事

  • 2016.02.17 Wednesday
  • 16:09
内装工事 完了・足場外し 足場を外した状態の外観 リビング・ダイニング南からの陽の光が入り、風は中庭に面した窓から抜けていきます。 階段の段板以外は白で統一。軽快な印象になります玄関ホールから見る中庭。玄関に入ると中庭が見えます。 寝室から中庭が見えます。この家の中庭は建物の真ん中にありますが、太陽の陽は十分入ります。 木造住宅ですが広い屋上を取りました。子供に遊び場のほか、奥様の家庭菜園、庭園など予定がいっぱいのようです。

内装・仕上げ工事

  • 2016.02.01 Monday
  • 11:55

 内装・仕上げ工事

仕上げ工事になると、これまで現場は資材や用具など雑然としていた空間が徐々にスッキリしてきます。

仕仕上げ前の、プラスターボードの目地を埋めたり調整の段階です。 室室内から中庭を見ています。外壁がホワイト系なので光が反射してとても明るい中庭です。 リリビングルームの空間に小さな和室。その隣にホームエレベータがあります。乗り降りがリビングルームの空間なので家族の確認が容易です。 浴浴室をユニットバスにする方は多いのですが、Oさんは浴室の壁には好きなタイルを貼りたい事や、窓の位置やサイズも自由に考えたいとの希望で、在来工法を選びました。ユニットバスにはない手作り感と、温かさや味があります。下の写真はニッチで、観葉植物や小物を置く予定です。


ププレールームの上部にあるロフト空間です。

O・M 新築工事 造作

  • 2015.09.24 Thursday
  • 13:37

 O・M 邸新築工事 造作工事

造作工事の下地工事が終わり、壁に断熱材が入っている写真です。断熱材は性能も大事ですが施工の精度によって大きく変わってきます。壁で塞がれると検査が難しいのでこの段階で施工精度をチェックします。 中中庭に足場を掛け、外壁の下地作業が始まります。仕上げはリシン吹き付けなのでモルタルの下地を作っていきます。

O・M邸新築工事 上棟後・造作工事

  • 2015.08.06 Thursday
  • 19:39

 上棟が終わると構造体工事から造作工事が本格化します。お客様からするとこれまで平面図とか立面図でしか確認できなかったことが、立体的なと言うか実際の空間の中に身を置く訳ですから、図面の段階での検討と随分感覚が違って、出来れば変更したい部分が出てきます。(窓のサイズ、追加したい窓、間仕切りの変更、その他)事務所としてはこの段階で再度設計図と照合を行い、お客様が変更したい部分は極力変更出来るような体制を取っています。その結果、確認申請と異なり、計画変更となり再度申請業務が発生しますが、お客様のイメージを大切にする意味では良い結果になると考えています。

中中庭を上から見る。 上上の写真は屋上の防水工事です。完成後屋上で植栽、家庭菜園、やバーベキューなど楽しむ場となります。暮らしの幅が広がります。

O・M邸新築工事 造作工事

  • 2015.07.13 Monday
  • 13:10

 O・M邸新築工事 造作工事

上棟が終わると本格的に大工さんが入り造作工事や、屋根工事、防水工事と多くの職人さんが入ってきます。上棟時の上棟式はいわば職人さんがこれから、気持ちを引き締めて工事の無事完成を祈念するお祭り的な要素も持っています。

屋上庭園のための下地貼り。中庭の屋上開口が見えます。 中中庭から上部を見る。太陽の動きによって日差しが変わり、ドラマチックです。 鋼鋼製建具が入る前の開口部です。天井の下地が見えます。この段階あたりから電気配線工事が入って来ます。

O・M 邸新築工事 上棟・造作

  • 2015.06.22 Monday
  • 14:35

O・M邸新築工事  上棟・造作

北東の角地に建つ住宅です。O・Mさんの住まいは、当初ご夫婦だけの住まいで設計を進めていましたが、途中で娘さん家族が住むことになり二世帯同居の住宅になりました。 設計期間は長くなりましたが、考える時間も多く良い設計プランが出来たと思います。 上上棟式はこれから本格的に木工事や造作工事が始まっていくので、工事の安全や職人さんの気持ちを引き締める意味も込められています。 平平面図や立面図など設計図面で確認してきたものが、一気に3次元の空間になりことは何度経験しても感動です。 OO・M邸は広い面積の屋上があり、屋上庭園や家庭菜園そして子供の遊び場と夢と暮らしの幅は広がります。

O・M 邸新築工事 型枠・配筋

  • 2015.05.14 Thursday
  • 16:10

 配筋・配筋検査

地鎮祭の時建物の位置を確認し、10日目には土間コンクリートを敷、配筋検査が行なわれました。この段階はコンクリートが打ち込まれると配筋は全て見えなくなるので、極めて大切な段階です。

ききれいに配筋がなされていますが、写真で高低差があるのは、ガレージ部分と居室の部分です 型型枠で囲んでいる部分は、中庭です。玄関から入ると中庭が見えます 正正確に配筋がされているかメジャーで確認します。この段階で瑕疵保険の検査を受けます 基基礎の立ち上がり部分の配筋です。次の段階は基礎の型枠を作ります。

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