住まいの相談

  • 2018.02.01 Thursday
  • 16:27

■住まいの家族空間  [子どもの居場所]

親の住まいに対する意識がどのようなものかによって、同じ3LDKや同じ間取りであっても住みこなしが全く違ってきます。

子どもは思春期まで遊びを通して成長発展していきますので、与える子ども部屋以前に、住まいの中にどんな遊び場を確保してあげるかが、大切になってきます。

子ども部屋で遊びも勉強もする場として位置付けても、親子で遊ぶ場がなければ意味がありません。テレビを中心としたリビングはオフィシャルな場とし、子どもと遊ぶスペースがない家が多いようです。それではどうすれば遊ぶスペースを確保するかことができるかというと、設計の工夫によって、限られた面積の中では、こんな解決の仕方があります。

子ども部屋の平均の広さは6帖ですが、出来る限り子ども部屋を狭くし、(3帖〜4帖) その分リビングを広くし、テレビ中心のリビングからこどもと遊べる家族空間を考えたほうがいいと思います。

「家中が子ども部屋」という意識の下、空間の使い方を変えることによって、子どもは遊びを通して成長し、自分で自分の居場所作りができる力を、身に付けていくはずです。 次回◆。卸遑呼

住まいの相談

  • 2018.01.25 Thursday
  • 18:45

■住まいの相談会で取り上げた問題について、考えていきたいと思います。そんなコーナーを作りました。

リフォーム 1

今住んでいる家で、家族の部屋数は満たされているのに、「居場所がない」、「心を落ち着ける場所がない」 という相談が増えています。

以前は、家族それぞれの部屋を確保するのが精いっぱいで、そんな時代から考えると、ぜいたくな悩みといわれそうですが、同様の問題を抱えている家族が意外と多いのです。

原因の一つに、それは個人のライフスタイルが多様化し、それぞれ時間の流れも様々なのに、住宅産業が提供する住宅の間取りは数十年以上変わっておらず、(2LDK、3LDKに象徴される、廊下を中心に部屋が並び奥にリビングダイニングがある間取り)そんな画一的な間取りが生活スタイルに合わず、ストレスの一因になっているように思います。

確かに合理的で、便利で快適性が追及された住まいは、私たちが求めてきたものでもありますが、それだけでは満たされない、大切なものがあるように思います。 住まいの家族空間を2回に分けて考えていきます。 次回2月1日。

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