U邸新築工事

  • 2019.07.23 Tuesday
  • 17:24

U邸新築工事  造作工事

造作工事が進むとお客様もようやく全体の建物の概要が見えてきますので、様々な変更や追加の希望が増えてきます。私の事務所ではそんな要望に対して、多少戻りの工事になったとしても、計画変更となって再度申請を出すことになっても、できる限り対応していきます。そんな小さな積み重ねが理想の家づくりに近づく作業と思うからです。

 

効率重視のハウスメーカーは工事途中の変更は高い金額になるか、基本的に変更はしません。お客様にとって初めての家づくりは、工事前にいくら詳細な図面や模型を見ても分からないものです。実際に建物が立ち上がって見えてこないと空間の感覚がつかめないはずです。 照明器具やコンセントの位置も同じです。電気工事で配線をした段階で、お客様と現場で再度確認をするようにしています。 事務所ではこの造作工事段階では、極力お客様に現場に足を運んでもらい、打ち合わせを重ねるようにしています。

リビングダイニングは家族のだんらんの場として居心地よく楽しい場にすることは大切ですが、空間として時間とともに陰影が変化したり一部吹き抜けを作ったりと様々な仕掛けを作ることも重要な要素です。上の写真は、ダイニングは低い天井ですがリビングは二層分の吹き抜けでトップライトから光が降り注ぎます。電動で開閉しますのでいつも新鮮な空気が循環します。

U邸新築工事 

  • 2019.05.17 Friday
  • 15:06

U邸新築工事  造作工事

 

棟上げが終わると、構造の補強のため金物工事や筋違をし建物が耐震的に強くする工事をします。そのあとは屋根工事、外部に面している窓や開口部を固める鋼製建具工事に向け工事が進んでいきます。

ダイニングキッチンの位置です。右側の開口はダイニングのベンチが作られ上は出窓です。

東南の角地なのでロケーションが美しい。

この段階で筋違の位置、開口部の寸法を再確認します。

U邸 新築工事 基礎工事、棟上

  • 2019.03.22 Friday
  • 15:10

U 邸 新築工事  基礎工事 棟上げ

 

工事の工程からすると基礎工事が終わった段階は、始まったばかりのように思いますが、設計者にとっては、遣り方、建物位置、地盤補強など重要な決定が続き、基礎工事が終わればまずはひと段落というところ。今まで設計図で何度も確認してきても、棟上で1日のうちに三次元の立体的な家の形が見えてくると、いつもながら感動します。

 

基礎が打ち上がった、この段階でお客様に部屋の位置や近隣との間隔など、遣り方の段階で明確にわからなかったことなど説明を行います。

アンカーボルトの位置や、配水管、給水管の位置を確認します。

U邸の現場は角地で道路幅も広いので、比較的棟上げの作業はスムーズに運びました。

 

夕方ようやく棟が上がり、明日からの大工作業の材料をそろえ、本格的に大工作業が始まります。

U邸新築工事 (着工、地盤補強、根切、配筋)

  • 2019.01.23 Wednesday
  • 17:40

U邸 新築工事   着工、地盤補強、根切、配筋

長い設計期間を経て、ようやく工事が始まりました。敷地面積64,33(19,46坪)狭小地の部類に入りますが、それだけにプラン作成の段階で、十分時間をかけ6案目で最終プランになりました。

■ 設計について

平面プランは時間をかければ、かけたなりに家族に合ったいいプランができると思っています。事務所としてはこの段階は十分な時間をかけます。現在はあまりにも安易に、短時間で平面プランを作ることが多いように思います。

家を作る時の最大の目標は、家族みんなが幸せになること。それには家族全員の行動を想定して、一緒に過ごせる団らんの部分や、反対に一人でゆったりと過ごせるところと、両方を考えて設計をしなければなりません。それは単に個室があればいいということではありません。家族の居場所、気配、視線の方向、生活動線など様々なことを想定し、どんな状態が心地よいかを考え、設計に落とし込んでいく作業が大切だと考えています。ハウスメーカーや注文建売はそこまでの時間をかけることはしませんので、せっかくの家づくりが、とても、もったいない気がします。

 

下記の写真は、地盤補強、根切、配筋といった部分ですが、工事が進むと全く隠れてしまうので、プロセスがわからない方も多いので参考にしていただければと思います。

 

遣り方が終わり、建物の位置が正確に決まったので、次の作業は地盤補強の作業に入ります。

地盤補強の方法はいろいろありますが、検討の結果「杭状地盤補強」とし、直径500个旅困鬘横桂楝任弔海箸砲覆蠅泙靴拭

杭を打ち込んだ状態です。隣の配管は今回配管をした排水管です、

根切りを行っています。この後鉄筋の配筋の作業が行われます。

配筋が完了。コンクリートを打つと隠れてしまいますので、この段階で検査をします。またこの段階で瑕疵保険の配筋検査も行われます。

 

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