「バリアアリー住宅」って知っていますか ?  

  • 2010.01.10 Sunday
  • 10:15


 リハビリに,わざと障害

 「バリアアリー」とは,いたるところにバリアがあり、老人や障害者が生活するうえで障害が多い社会のことを言います。

 今日の話は、あえて「バリアアリー施設」を名乗って介護の世界で注目されている山口県の高齢者のディサービスセンターの話です。

 施設内は、 手摺りのない廊下、子どもが横切る通路など、バリアだらけの環境が意識的に作られているとの事です。

 その意図はバリアアリー状態をいかに克服するかをリハビリの柱に据え、一般社会に外出しても不自由しないように、という事だそうです。

 住宅の設計でも何から何までバリアフリーにするのではなく、たとえば段差でもしっかりした段差を作ったり、(危ないのは1、2cmの段差)あえて多少の不便さを意識的に作り工夫する試みは、私の設計でも取り入れていす。

 様々な考えがあり、要はバランスの問題ではありますが、段差が多い、階段は急、廊下は狭い、そして物が多いといった日本家屋をどうバリアフリー住宅に近づけていくかは大きなテーマです。
                 新宿御苑プラタナス並





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