O 邸新築工事 間口が狭く奥行きが長い敷地・中庭のある家

  • 2011.10.05 Wednesday
  • 14:57
基礎の配筋が出来ましたので配筋検査を検査機関と一緒の立会です。基礎はベタ基礎です。



手前がガレージで1階の床レベルまで約1M以上の高低差があります。



南奥から道路を見ています。黒い土の部分が中庭です。狭いようですが南北の距離は4M以上ありできる限り採光を採るよう配慮しています。

中庭の場合は方位によって異なりますが、2,7M以上でないと光の具合がよくないので、私の場合その寸法をひとつの目安にしています。



配筋状況。防湿シートの上に捨てコンクリート敷、その上にベースの配筋をします。

鉄筋はD13、200×200ピッチ、コンクリート面より60程スペーサーで上げています。



道路から見る。道路から1階土間まで約0,8Mほどあるのでどのように階段を作っていくか、再度検討します。
設計上は決定しているのですが、家族が毎日通る階段なので、再度建て主のOさんと現場で確認します。



道路からのアプローチは大事なので、入念にチェックします。



■ 一口メモ  (家づくりを考えている方の)

基礎は一般に布基礎とベタ基礎があります。地盤の状況や建物の形状によって使い分けをしますが、最近ではベタ基礎を多く使います。

メーカーや規格住宅は布基礎が多いようですが、敷地が狭く近隣が接近している場合は、湿気、隣地からの距離を最小限にしたい時など、ベタ基礎の方が有利に働きます。

さらに大事な事はベタ基礎は建物の荷重を平面全体で受けるため、構造的にもまた不同沈下にも効果的に働きます。

コスト的には布基礎はコンクリートの打設も一回で済みますし、鉄筋の量そして工事の日数や手間も少なく、ベタ基礎よりコストがかかりません。

 
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