東山 魁夷 記念館

  • 2011.07.14 Thursday
  • 18:08

JUGEMテーマ:住宅


記念館と自邸

梅雨模様の日、千葉県の下総中山にある東山魁夷の記念館へ行ってきました。
記念館に隣接している自宅は建築家 吉村順三の設計で、増改築を重ねた設計は私の好きな作品でもあります。
芸術大学で二人は同級生だったから設計を依頼したとのことですが、お互いやり取りした手紙も展示されていて、興味深いものがあります。

風景画家としてあまりにも有名ですが、私は書いた文章が好きで、そこから絵も好きになりました。





この日は 「桜と新緑」の通常展が開催されていて独特の青の世界を楽しみました。



 


若い時代ドイツに留学し、大きな影響を受けたことから外観は、ドイツの街並みを再現しているようです。 日本では長野県の風景を愛し、数多く残したことから長野市の美術館の方が規模も大きく原画も多く所蔵しています。

夏にある作家の講演会を聞きに軽井沢に行くのでその折に、長野市の美術館に行ってみようと思います。


この日、帰りに画室で絵を描きながら聞いたというモーツアルトのCDと、「風景との対話」という随筆集を購入しました。

有名で私の好きな建築家ですが、ほとんど著書を残さなかった吉村順三と、画家としてかなりの数の文章を残した東山魁夷。 新宮殿の設計を途中で降りた吉村順三と、新宮殿に壁画を描いた東山魁夷。そんな比較も面白く興味をひかれます。



下の写真は自宅の木の門扉です。 建物の外観は樹木に囲まれていて見えませんが、いかにも吉村順三らしい素朴で温かみがあって、門というよりくぐり戸のようで、住む人の人がらが偲ばれるたたずまいです。


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