「注文建築」は、ハウスメーカーに頼んではいけない。ープロが教える裏側の話ー

  • 2020.01.10 Friday
  • 16:32

                        「注文住宅」は、ハウスメーカーに頼んではいけない。 −プロが教える裏側の話

 

第二回 ・私が考えるハウスメーカーの短所・デメリット  

 

■私が考える短所・デメリット

  前回はハウスメーカーの長所を上げてみましたが、今回は私が考える欠点、デメリットを見てみたいと思います。(項目の中で欠点と思わない方もいらっしゃると思いますので、「私が考える」としました)

 

 ―斉陲並弍が苦手

大きな組織で、かつ効率を上げるため分業化 (営業、設計、工事、管理) が徹底しているため、住宅は細やかな項目が多いので、伝達が伝わらない場合があります。後で「言った」、「言わない」からクレームに発展することがあります。

 

◆.妊競ぅ鵑箚崋茲(平面プラン)がかなり制約され、自由度が限られています。

ほとんどの建材や、部材が規格部材なので、設計を詰めていくと、驚くほど自由度がありません。国から「型式適合認定」を受けている工法、寸法ですので許認可を受けている範囲でしか自由度がなく、設計がスタートしてからでないと一般の方には分かりません。

 

 設備機器(キッチン、洗面キャビネット、その他)、建材、インテリアグッズ、など限られた商品の中でしか選択できない。

限られた商品を大量に仕入れ、大幅にコストダウンをしているので、建主の自由な選択や、在来でキッチンや浴室を造る事は不可。

 

ぁ\澤徂瑤塙事部の分業化のため、設計者による工事監理がない。

設計が終わると工事部に全て引き継がれるので、工事中に当初のイメージが変わったり、もっと良くするためや修正など、設計者と相談したくても、設計者がいないのでできません。ハウスメーカーの場合、たとえ造作工事の変更であっても出来ないシステムです。 (設計段階の図面の上での考え方と、工事中の空間が実感できる状態では、考えのズレが出て来て当然なのです。その段階で設計者と打ち合わせを行い、さらにいい状態にしていくことはとても大事な作業と、私は考えます。工事着工から完成まで、そんな場面は、私の現場の場合は何回もあります。)

 

ァ 峪楴膸抖襦廚呂任ない。(建主が商品を直接仕入れる事によって、工事金額のコストダウンを図る)

理由はと同じで、会社としてできない体制になっています。

 

上記5項目の短所、デメリットを上げましたが、私の考えは「注文設計」、「自由設計」の条件は、ハウスメーカーの短所と指摘した◆↓、い両魴錣全て可能な場合に限ると考えています。要約すると

 

・ 間取り、(平面プラン)、デザイン、空間の100%の自由性がある事。

 

 設備機器、材料、インテリアグッツを含めて、あらゆることの選択の自由がある事。

 

・  設計者が設計段階から完成まで、お客様と一緒に監理し、チェックしてくれる事。

 

上記3項目が可能であって初めて、「こだわりの住宅」、「世界でひとつだけの我が家」が可能になっていくと考えます。

 

※ 次回、第三回に上記3項目をさらに詳しくご説明いたします。また「ハウスメーカーの宣伝する「注文住宅」、「自由設計」とは」は今回の文章が長くなってしまいましたので、申し訳ありませんが次回にいたします。

※ ご不明なところ、ご質問、ご意見については、メールにてお問い合わせください。

 

 

 

 

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