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  • 2010.06.29 Tuesday
  • 10:06

家づくりのスクラップブック

  • 2010.06.29 Tuesday
  • 09:06

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  • 2010.06.29 Tuesday
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  • 2010.06.29 Tuesday
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家づくりのスクラップブック

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  • 2010.06.29 Tuesday
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スクラップブック2

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  • 2010.06.29 Tuesday
  • 09:06

中庭のある狭小住宅 狭くても豊かで家族の絆が強くなる温もりのある家 N邸 7m以上のジャガランタ

  • 2010.06.29 Tuesday
  • 04:06
何案かの中から『中庭のある家』が誕生しました。中庭には7m以上のジャガランタ(亜熱帯植物)樹が植えられ、その中庭を囲むようにリビングルームや子ども部屋、寝室、プレールームが並んでいます。どの部屋も明るく、家族がどこにいても気配が分かり、敷地が20・5坪と思えない豊かな空間が実感できます

中庭のある家

  • 2010.06.29 Tuesday
  • 04:06
30年間で200件以上の施工実績のある、横山彰人建築設計事務所のWorksの一邸です。Nさんの住まいの敷地面積は、20・5坪で道路の角地です。 斜線制限は二方向からの道路斜線と北側からの北側斜線と三方向から制限がある厳しい敷地です。設計に与えられた課題は、狭くても豊かなそして家族の絆が強くなる温もりのある空間を造ることでした。何案かの中から『中庭のある家』が誕生しました。中庭には7m以上のジャガランタ(亜熱帯植物)樹が植えられ、その中庭を囲むようにリビングルームや子ども部屋、寝室、プレールームが並んでいます。どの部屋も明るく、家族がどこにいても気配が分かり、敷地が20・5坪と思えない豊かな空間が実感できます。

I 邸 スケルトン・リフォーム工事

  • 2010.06.24 Thursday
  • 06:43


文京区の日当たりの良い高台に I さんご家族は家を購入されました。

地下1階、地上2階、とロフト階がある建物で、全面リフォームです。

リフォームの場合は既存の建物の構造や設備をを把握し、様々な要望をどこまで実現することが出来るかを考えます。 またリフォーム後には現在の建物より、耐震や気密性も向上させなければなりません。

従って私の事務所の場合、新築の設計より時間をかけ結果として設計図の枚数も多くなります。

事務所で数回の打合せの後、現地のリフォーム前の室内を見ながら、ご家族と打合せを重ねました。
平面プランの概要も決まり、今日が室内での最後の打合せで今週から内部解体工事が始まります。

I さん家族の要望と工事の概要をまとめると下記のようにかなり大規模なリフォームになりました。

・ 全てスケルトンにし全面リフォーム。 ・ 家の中に吹き抜けを作り中庭を設ける。 ・ 地下1階から2階までエレベータの設置。 ・ 屋上にルーフバルコニーをつくる。 ・ 窓やトップライトから部屋の隅々までの明るさと通風の確保。

次回写真掲載します



















F 邸 平面図ができるまで  二世帯住宅の家 

  • 2010.06.18 Friday
  • 07:31


二世帯住宅 4  希望条件 『中庭のある家』

Fさんご夫婦は、これまで多くの時間をかけて理想の家づくりを考えてきた事が、 頂いた資料で分かります。

特に奥様はインテリアセミナーにも通い、10年以上住まいの情報を集めていましたので、家族の明確な暮らしのイメージをお持ちでした。

下記の写真のように新聞の切り抜き、メモ、雑誌の写真など膨大な資料でした。
Fさん家族が長い間考えた理想の家の設計を、多くの設計事務所の中からご縁があったことに、責任の重さを感じます。

これからの設計作業は、これまでの打合せと、頂いた資料、そして敷地の状況を見ながら私なりの暮らしの家族像を描き、平面図の中に落とし込んでいくという大事な作業になります。


土地を見に行った時どんな想いを持つのか、設計をする方によって様々ですが
私の場合は

・その土地が持つ風土性や秩序、そして独特な匂いや街並の考察

・近隣の建物の状況や将来どのように変わるか変容の予測。

・敷地の周辺を歩き、地域の歴史や住んでいる方の年齢層など様々な事を、これまでの経験から読み取ります。

・交通量を調べたり、必要なら雨の降る日も再び訪れることになります。

・設計する建物が2階建てなら、2階の窓から何が見えるか、どんな風景が見えるかを調べます。


設計をする方の中には敷地図だけか、土地の形状ぐらいしか見ない方もおられますが、私は敷地をしっかり見ることを最初の段階の最も大事な作業と位置付けています。

設計作業に行き詰まった時、敷地を再び見に行ったり、何度も思い出したりすることによって先に進む手立てになることは良くあります。

次回はA,B案の2案を掲載したいと思います。
















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