京都 ギャラリー・カト 水彩絵画展
- 2013.04.30 Tuesday
- 13:19
絵画 グループ展
先日 京都寺町通のギャラリー・カトで昨年に続き2回目の絵画展が催されました。
私の絵は、水彩で京都東山の「高台寺 ねねの道」を描きました。絵の中央に見えるのが八坂の塔です。 日中は観光客が多いので朝の早い時間に描いています。
この「ねねの道」は、円山公園から清水寺に続く道で、途中に石塀小路、二年坂、三年坂、八坂の塔
があり、とても風情のあるみちです。
「ねねの道」は正しくは高台寺道と言いますが、豊臣秀吉の正妻北政所「ねね」ゆかりの寺、高台寺と圓徳院が道を挟んであることから、「ねねの道」と言われています。
右側の二階に格子がある建物は旅館「力彌(りきや)」。以前高校の担任の先生ご夫妻を、友人と京都を案内した時に選んだ旅館で、喜んで頂いた事もあって、とても懐かしい思い出がある旅館でもありますです。
京都の街の建物は、町家にしても料亭も建て替えられたり変容が激しいのですが、この東山一帯は京都市の建築条例があって厳しく規制されているおかげで、古都の風情が残されています。
寺町通 ギャラリー カト 四条通りから平行に京極通りと寺町通は並んでいますが、寺町通りのほうが歴史が古く、隣接して鳩居堂など老舗のお店がならんでいます。
多くの方に見て頂きました。どの作品も移りゆく京都の四季を描いた絵が多く奥の深さを感じました。
先日 京都寺町通のギャラリー・カトで昨年に続き2回目の絵画展が催されました。
私の絵は、水彩で京都東山の「高台寺 ねねの道」を描きました。絵の中央に見えるのが八坂の塔です。 日中は観光客が多いので朝の早い時間に描いています。
この「ねねの道」は、円山公園から清水寺に続く道で、途中に石塀小路、二年坂、三年坂、八坂の塔
があり、とても風情のあるみちです。
「ねねの道」は正しくは高台寺道と言いますが、豊臣秀吉の正妻北政所「ねね」ゆかりの寺、高台寺と圓徳院が道を挟んであることから、「ねねの道」と言われています。
右側の二階に格子がある建物は旅館「力彌(りきや)」。以前高校の担任の先生ご夫妻を、友人と京都を案内した時に選んだ旅館で、喜んで頂いた事もあって、とても懐かしい思い出がある旅館でもありますです。
京都の街の建物は、町家にしても料亭も建て替えられたり変容が激しいのですが、この東山一帯は京都市の建築条例があって厳しく規制されているおかげで、古都の風情が残されています。
寺町通 ギャラリー カト 四条通りから平行に京極通りと寺町通は並んでいますが、寺町通りのほうが歴史が古く、隣接して鳩居堂など老舗のお店がならんでいます。
多くの方に見て頂きました。どの作品も移りゆく京都の四季を描いた絵が多く奥の深さを感じました。
- 日々是
- comments(0)
- -
- -