「京都陶板美術館」 陶板名画の庭 建築家 安藤忠雄 氏設計
- 2014.01.14 Tuesday
- 13:11
2014年新年になって始めての、ブログです。
出張や旅行で年間様々な建築作品をを見るのですが、本年最初に尋ねたのが安藤忠雄氏が1994年に設計した、「京都 陶板美術館」(京都府立陶板名画の庭) です。
これまで何回か見に来て入るのですが、何回見ても力強いフォルムと繊細さに感動します。
一層分下がった展示ブースは、水の流れ落ちる音が大きく聞こえます。そそり立ったコンクリートの巨大な壁面に、ミケランジャロ作の「最後の審判」の陶板(1430✕1309)が設置されています。
時刻が夕暮れだったせいか夕陽と柱や梁の影が織りなす光景は、日中と異なるすごみのある雰囲気でした。
2014年、今年も精一杯建築を頑張ろうと思います。 どうぞよろしくお願いします。
出張や旅行で年間様々な建築作品をを見るのですが、本年最初に尋ねたのが安藤忠雄氏が1994年に設計した、「京都 陶板美術館」(京都府立陶板名画の庭) です。
これまで何回か見に来て入るのですが、何回見ても力強いフォルムと繊細さに感動します。
一層分下がった展示ブースは、水の流れ落ちる音が大きく聞こえます。そそり立ったコンクリートの巨大な壁面に、ミケランジャロ作の「最後の審判」の陶板(1430✕1309)が設置されています。
時刻が夕暮れだったせいか夕陽と柱や梁の影が織りなす光景は、日中と異なるすごみのある雰囲気でした。
2014年、今年も精一杯建築を頑張ろうと思います。 どうぞよろしくお願いします。