H 邸 新築工事 地中梁配筋
- 2014.06.09 Monday
- 17:16
H 邸 地中梁配筋、配筋検査
ようやく根切りが終わり、心配した地下水もほとんど出なかったことと、周りが住宅が多い地域での地下工事なので、山止めも迷惑もかけずに完了したのでひと安心です。 隣隣の家とは30センチ程しか離れていないので、細心の注意が必要です。 地中梁の配筋。鉄筋の径、溶接、継手の位置、重ね長さなど厳しいチェックが行なわれます。- H 邸新築工事
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H 邸 地中梁配筋、配筋検査
ようやく根切りが終わり、心配した地下水もほとんど出なかったことと、周りが住宅が多い地域での地下工事なので、山止めも迷惑もかけずに完了したのでひと安心です。 隣隣の家とは30センチ程しか離れていないので、細心の注意が必要です。 地中梁の配筋。鉄筋の径、溶接、継手の位置、重ね長さなど厳しいチェックが行なわれます。居酒屋の「坪庭」
京都の古い居酒屋にはどんなに小さくても坪庭があります。東京ではお店も家賃が高いからなのか、客席を増やし効率を上げるためか,ほとんど中庭を見ることができません。
同じお酒を飲むにしても坪庭があると、ゆったりとした時間が流れていくようです。
暑暑い夏も、麻の暖簾(のれん)を下げ見た目にも、いかにも涼しげに見えます。少しの風でも暖簾が揺れ、風が坪庭に通り抜けていきます。 空空間としてはほんの4,5帖程度の中庭ですが、日本の暮らしの知恵や工夫がたくさん詰まっている空間です。
住宅も同じで、「中庭」はどんなに狭い敷地でも設計の工夫次第で実現し、心が休まる癒しの空間と、豊かな暮らしを約束します。